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ど〜も!おっぱいカメラマンのあっこです。

今年も子どもミュージアムに呼んでいただきました!!
みのりちゃん!今年もありがとーーーー^^
野々市がますます好きになりました!

さてさて、昨年のこどもミュージアムでは子どもたちに果物を撮ってもらいました。
どうやったら美味しそうに撮れるのか?!の実験をしました。
これは大人になったわたしもよくよくよーーーく考える課題の一つです。
子どもたちの感性はわたしの想像をはるかに超え「わたしはぶどうを撮りたかったのにりんごは嫌だ!」と泣き出す子もいて、撮る前からのいい感じのこだわりとこれをこう撮りたいというインスピレーションにしびれました。

泣けるっていいな。って単純に思いましたよ。
泣けるってかっこいいなとも思いました。
これが撮りたくて撮りたくて仕方がない!という涙。
リスペクトしかないでしょ。

そんな刺激的な昨年の講座に引き続き、今年は何をしようか考えた結果!
たどり着いたのが人間カメラ。
今年はカメラをなくしてカメラを体感してもらいました。


目をぎゅっと閉じてる子がカメラ役、その横にいる子がカメラマンです。
カメラちゃんの肩をたたくと3秒だけ目を開けられます。
そして心に見えた風景を刻む。
カメラマンとカメラちゃんは以心伝心となるかどうか。
何を伝えたい?気持ちは伝わるよ〜の講座でした。




被写体(撮るもの)は我が家にあったぬいぐるみ達。
さーーー!どう撮る??

心に撮った後は、その写真がどんな写真だったのかを言葉にして発表してもらいました。これが難しい!だってひらがな覚えたての子もいたもんね、ほんとみんな頑張ってくれました。
お昼ご飯を食べた後は、恒例のポートレート取り合いっこ体験。
気持ちを込めてお友達の写真を”カメラ”で撮りました。
デザイナーのあさみちゃんとみほちゃんが素敵なフォトスタンドの作り方を指南。
世界に一つの作品が仕上がりましたよ!



生活の中に写真っていっぱい潜んでいます。その写真にはどの写真にもメッセージが込められているとわたしは思っています。どんなメッセージなのかはその人の感じ方次第で自由。ちょっとアンテナを張るだけで子どもたちの感受性が格段に上がるはず!この夏休みにアンテナを1ミリでも遠くに張って、いい夏にしましょー♩

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