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ど〜も〜!おっぱいカメラマンのaccoです。

今日は日常写真についてのお話。これに関しては語りきれないから、その時その時でお話したいです。

お兄ちゃんは弟をなでなでして、そのお兄ちゃんをお母さんがニマニマ観てる写真。サイコーです。
ぐふふ、この場面に立ち会えていることがとてもとても嬉しい。私もニマニマしちゃう。

お友達家族を妊婦期から産後にかけて撮らせてもらっていました。2男児の母となった友達の舞理子ちゃん。この方、行動力がすごくて、大手商社を辞めてベルギーの大学院で教育のプログラムを開発してます。面白くって明るくって身体中からエネルギーを放出しまくってます。お兄ちゃんがまだおっぱいを飲んでる頃、一緒に絵本の読み聞かせ会をやっていたのですが、授乳しながら絵本の読み聞かせをしてる舞理子ちゃんは逞しかった。かっこよかった。単純に、君のお母さんはこんな風に君たちを育ててたんだよーって伝えたいなと思ってシャッター切りました。

ラジオの仕事をし始めて20年ぐらい経つのですが、不思議なもので私の中でラジオの仕事もカメラの仕事も原動力は同じです。「伝えたい」が強い。(写真の場合は残したいが少し混じってるけど、でも、伝えたいと同等なのかな)全く畑違いの世界に転職したもんだぐらいに思っていたけど、やっていることは同じなのが笑えます。音で伝えるか、画で伝えるか。アウトプットは違うけれど、やっていることは同じことなんだよな〜。

山があるから登るんだと同じ勢いで、人がいるから撮るんだっていう感覚w

子どもの年齢がだんだん上がってきている今、ますます日常写真が愛しいと思うわけです。だって、今という時間はどんどん過ぎ去り過去になってしまうから。かわいい我が子の様子を残したいという思いもあるけれど、それだけじゃなくって、んーーーー、今を生きるための過去をストックする。んーーーーー、千と千尋に出てくる釜爺が引き出しを開けたり閉めたりするあの感じ。んーーーー、幸せの再確認。んーーーーー、んーーー。。わかってもらえます??

単なる記録じゃないのですよ。だからと言って記憶だけでもない。もっともーーーっと意味を持ってる。写真を振り返って見ることで、自分や家族にとって面白味が増すのです。

だから、
わたしは日常写真が大好物なんです。

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Fish Photo からのお知らせ
”等身大フォト”を発案したFish Photoは、
7月より出張撮影にて等身大フォトをお撮りします!
コロナで写真が撮れなかったなんてこと、絶対に嫌です。
安全・安心のためにスタジオという形態から出張撮影というスタイルに変更しました。
今、この時を逃さず!
引き続き、ご愛顧くださいませ。
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